以下は,野村が聞いた内容ですが,勘違いなどもあるかもしれませんので, 私以外の人や機関に問い合わせるのはご遠慮下さい.

 将来の(最終)形態としては,認証機構を利用した Web 上での 入力申請受け付け(ただし,各機関からの調書も必要)を 考えている様子. また,審査結果等の Web 上での閲覧も視野の内の模様.
# 個人的意見:アンケート形式ならば,「科研費マクロ」の出番か!?

 「科研費マクロ」の存在は知っており, 無視できない状態なのも認識しているが, 一つの書式だけの提供しかしないのも問題だと考えている様子,
# 個人的意見:商用のアプリケーションは問題無いのかな???

 現在,学振では,Win Word,Excel,一太郎,Mac Word,Excel で 調書を作成しており配布も出来る状態ではあるが,様式を勝手に変 更される事が考えられるので思案中の模様.
# 個人的感想:こんなにたくさんの形式が本当に同一なのだろうか???

 できれば様式の情報を開示する方向にもって行きたい様子.
# 個人的感想:「科研費マクロ」のサポートチームに朗報か!?

 来年度に向けて募集の時期を一月程早くする話もある様子.
# 個人的感想:サポートチームが大変そう...

 今年度の実績報告書から電子媒体(フロッピー)による提出を行う 予定. ただ,従来通りの印刷媒体も併せて提出する.
# 個人的感想:ここから「科研費マクロ」が活躍できる場が開けるかも.

 今回の申請から,不採択の場合の返送葉書には「第一段審査でのコ メントを反映」させることが出来るだろうと言う話.

 印刷様式とPDF様式で,サイズや色が多少異なる事もあるが, どちらも受け付けると言う話.

 技術官(技官)の申請は,「奨励研究(B)」で 11/1 から公募開始.



nomura@cc.kshosen.ac.jp