このページにお探しの質問が無い場合,過去の FAQものぞいて見て下さい. もしかすると,関連する内容があるかも知れません.
それでも,該当事項が無ければ,科研費メーリングリストに参加し, そこで,質問してはいかがでしょう. 詳しくは,1997年度版科研費マクロのアナウンスを 御覧下さい.
その際,使用している TeX の種類とバージョン, 申請種目,何を行ったときにどうなったのかなどを 具体的に書かないと,問題は解決されません.
このファイルは,主に ML に流れた内容に ついてのものです(一部私の周りでの質問も入っています). また,どの分類に入れるべきか迷ったものもあり, 必ずしも読みやすい形式にはなっていないと思います.
項目の順番を予告無く,変えることがあります(なるべく 関連あるものをまとめようとしています). なるべく,読みやすいようにしていくつもりですので,暖かく見守って下さい.
----------- readme.1st %%% Package Version 1997.1.0 1997.9.29 科研費の調書をTeXでつくるためのマクロパッケージ 1997年版 1997.9.29 青木健一(金沢大理) 1997年度版科研費マクロの第1.0版です。 ******* 重要 ******************************************** * 今年度は時間がこれ以上ほとんどとれない状況ですので、 * * 致命的なバグ以外のマクロ修正はできないと思います。 * * メーリングリストの皆さんのご協力で乗り切ってください。* ********************************************************* ***注意*** readme.doc を必ずお読み下さい。 補正、追加、その他関連情報の交換のためのメーリングリストがありますので、 ご質問等はそちらの方へお願いします。 メーリングリストへの参加方法 kakenhi-macro-request@yukawa.kyoto-u.ac.jp 宛に subscribe とだけ本文に書いたメールを送って下さい。 マクロpackageは、京都大学基礎物理学研究所のサーバーに置きます。 メーリングリストでは随時修正、改善情報が交換されます。 メーリングリストのバックナンバーも下のホームページで得られます(予定)。 アクセス方法は、 ---------------------------------------------------------------------- www server : http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp anonymous ftp server : ftp.yukawa.kyoto-u.ac.jp YITPINFO/k97mac.tar.gz tar-gzip YITPINFO/k97mac.uu uuencoded YITPINFO/k97mac.lzh lha YITPINFO/k97mac.ish lha-ish mail server : request@yukawa.kyoto-u.ac.jp 宛に get k97mac.uu get k97mac.ish と本文に書いたメールを送る ---------------------------------------------------------------------- メーリングリストでの修正情報のまとめとパッチの当たったファイル等は http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/kaken.j.html において、星野勉氏(京大工)によって整理されると期待します。 青木健一(金沢大理) aoki@hep.s.kanazawa-u.ac.jp
subscribeとだけ本文に書いたメールを送って下さい.
また,星野勉(京都大学大学院工学研究科)氏によって整理されてる WWWサーバ には,以下のような EUC 版と Mac 版も置いてあります.
\YearOfToday=1998
% (dvishot) %\def\うぐいす{鴬}%JIS code 3229 % (lips3) \def\うぐいす{鶯}%JIS code 7274
\DPI=300
\HOFFSET=0mm \VOFFSET=0mmさらに,頁の偶奇でずらすなら,src.tex の 47 行目からの 次のパラメータをセットして下さい.
\oddHOFFSET=10mm \evenHOFFSET=-5mmまた,奇数頁に対してプラス,偶数頁に対してマイナスで 印刷位置をずらすなら,src.tex の 52 行目のパラメータを セットして下さい.
\doubleHOFFSET=0mm
\本番用
\枠のみ
\コンマなし数字
\該当なし斜線右下がり
\色塗り帯枠なし
\PS色帯出力
\のりしろ印刷
\奇数頁丸
\研究経費該当なし斜線
\研究経費該当なしゼロ
\計区分線なし
% nkf -s patch01 | patchです. また,このとき
なんたらかんたら.rejが作られてしまうのは,ファイルと漢字コードが異なっているためです.
Macintosh上では,パッチを使おうと思ったら,patchコマンドを入手して下さい. あるいは,dosかunixでpatchを当ててもらって下さい.
もしくは,星野勉(京都大学大学院工学研究科)氏によって整理されてる WWWサーバ から,最新版を入手して下さい.
>readem93.doc said >本番用出力による申請方法 > >「本番用」というソースファイルの最初の方にある命令を有効にすれば,罫線 >等の情報が全て消え,記入すべき内容だけを出力します. > >コピー機にはかなり精度の悪いものもあります.TeXの印刷出力の方が精度は >高いでしょうから,本用紙をコピー機で何枚もコピーして,TeXの出力を >その上に同じコピー機でコピーするのがベストです.つまり,本用紙罫線, >TeX出力共に,コピー機を1回ずつ通過させるわけです.そうすれば >コピー機の誤差・ゆがみは相互にキャンセルして問題になりません.本番用は,糊でくっついていて,無理しないと剥がれません.
科研費マクロを使わない場合も,剥して書いて,また貼り合わせて提出 というのが普通ではないでしょうか.複写を2-3部提出するはずですか ら,剥さないとコピーできません^^; このあたりのことは近くにいる先 生方に様子をおききになるといいと思います.
これをやると(なぜか)失敗する確立が高いので,コピー機を使った方が いいと思います.マクロの本番用出力をコピー機にセットし,本物の用 紙のコピーを手挿しトレーなどから流し込みます.これを繰り返すこと で上下左右の位置を調整して,最後に本物の用紙を"えいっ"と流し込み ます.
上のように,本用紙のコピーでやる場合,色帯の処理をどうするのでしょうか.
色紙を自分で買ってきて貼りつける,
あるいは,ペンか何かで,色を塗り付けるということでしょうか.
あるいは,もはや,精密な校正用で提出するのが,主流ですか.
校正用で提出する場合にも同様の色帯
の問題があるように思います.
これは組織によって許されるかどうかが異なるのでなんとも言えません.
> 校正用で提出する場合にも同様の色帯カラーPostScriptプリンターがあればマクロで色帯も出力できます. もしないなら本物をカラーコピーするのがいいでしょう. 伝統的(?)にはラインマーカーで塗ることが多いと思います.
因みに奨励研究(A)の紫の色帯は,色・幅ともに三菱顔料マーカー, プロッキー・太字角芯を使うと非常にうまくいきました.
この ML でも両面コピーにお悩みの方(特に印字のずれなど)
がいらっしゃるように思いますので,OHPシートを用いた方法について,このマ
クロへの感謝の意も込めましてここに説明させていただきます.
なお,他にも私の方法と同様の方法を既に使っていらっしゃる方もいるかもしれ
ませんし,このメーリング・リストでも既に議論されているかもしれません.
私自身この方法のオリジナリティを主張するつもりはまったくございませんので,
(無断で)ご自由にご利用ください.
皆様のご参考になれば幸いです.
方法
(1)本番用スイッチをオンにして,貴方のお使いのプリンターで使える最高級の OHPシート(専用が望ましい)を使って,最高の印字品質で,科研費マク ロにより,申請書を全ページ印刷する. (2)オリジナルの申請用紙の糊付けを剥がしてバラバラにし,その両面に(1) で印刷したOHPシートを,セロテープ(剥がせるタイプのものが望ましい) で張り付ける.これにより,罫線なども,寸分の狂いなく調整することが可 能である.この際,余白の幅などを利用して,わざと(1)での印刷をずら しておくと,テープで張り付ける余白ができて,グッドである.私の場合は, (1)で,シートの中央に(つまり糊付け部分をわざと考慮しないで)印刷 しています. (3)コピー機を使って,OHPシートを張り付けたオリジナル申請用紙をそのまま 両面コピーする.この時,剥がせるタイプのセロテープを使って,申請用紙 をコピー機に(ガラスの部分を避けて)張り付けてしまうと,コピーの間に 位置がずれることがないし,コピーの際の微妙なずれも簡単に修正できる.以上です.この方法によれば,オリジナル申請用紙をコピーするのは,たったの一回 で済みますし,位置の調整も完璧に仕上がります.それよりも,なによりも,まぁ, 精神的に気分が楽になることが大きな利点でしょう.
昨年の多数意見(?)によりますと,
出す前に事務に尋ねるのはやめよう,
「校正用」で出して,いちゃもんをつけられたら考えよう
じゃなかったでしょうか (^_^)
本番用でなくて,校正用で提出して何ら問題はありませんでした.
大学の事務部門での取扱をパスすれば,問題無いはずです.
大学を出たあとで問題になったのは聞きませんね.
platex でタイプセットを行う人は,以下の対処が必要です.
somedefs.styをいれて下さい.
今後の人ために使用環境ならびに対処した方法を記述します。
1. src.tex の最後から4行目の \input lkkh_2e.styのコメントをはずす( % を消す) 2. somedefs.sty(tools package)を ftp://ftp.yukawa.kyoto-u.ac.jp/YITPINFOか www.yukawa.kyoto-u.ac.jp から入手する。 解凍後 $TEXMF/tex/latex の下にいれ、Make Texls-Rを実行するでした。 使用環境 Mac6100/60 漢字Talk7.5.5 pTeX 3.14149p2.1.5 MACpTeX2.1.5-970830
上記の作業が面倒だという方は,このふぁいるを lkkh_2e.sty という名前でセーブして使用してみて下さい.
LaTeX のファイル形式であるにもかかわらず,
TeX でタイプセットを行おうとした場合,
エラーが発生します.
pTeX のフォーマットファイルを作成すれば,
対処する事ができると思います.
上記の Macintosh の場合では...
「pLaTeX のコピー」を作成し,ファイル名を「iniptex」と
リネームし,ファイル「ptex215:texmf:tex:ptex:ptex.tex」を
「iniptex」に Drag&Drop して,フォーマットファイルを作成し,
作成されたファイルを「ptex215:texmf:web2c」に移動.
そして「iniptex」を「ptex」とリネームし,
最後に,「MakeTeXls-R」を実行する.
上記の作業が面倒だという方は,このふぁいるを kkhgrp.mac という名前でセーブして使用してみて下さい.
1. ◯(丸)がその後に続く漢字に比べ,上にずれている. 2. 中の数字が◯に比べて小さめで,下方にへばりついている.
以下の修正はいかがでしょう.
% diff kkh.mac.org kkh.mac 639,640c639,641 < \def\maru#1{{\tenmin\leavevmode\rlap{\hbox to 1zw{\hfil ○\hfil}}% < \hbox to 1zw{\hfil\lower.35zh\hbox{$^{\hbox{\sevenrm#1}}$}\hfil}}} --- > \def\maru#1{{\tenmin\leavevmode\rlap{% > \hbox to 1zw{\hfil\lower.04zh\hbox{○}\hfil}}% > \hbox to 1zw{\hfil\lower.34zh\hbox{$^{\hbox{\kern.9pt\sevenrm#1}}$}\hfil}}}
プリンターのフォントと cmr のバランスですので,根本的には 「各自のプリンターに合わせてパラメーターを調整せよ」 とするしかないんでしょうね.
http://www.math.wani.osaka-u.ac.jp/~koiso/ ftp://klingon.math.wani.osaka-u.ac.jp/pub/k97macに置きました. plain と LaTeX2e での動作を確認してあります.
\ifnum\TA>0 % \XYBC{\Xva}{\Ys}{\XW}{\Yt}{\hfill\twelverm\NBOX{\number\TA}\hskip2mm} \fiこれで,合計の表示はされなくなると思います.
# 本来は,研究組織の項目に新たに \研究経費合計空白 というよ # うなスイッチを作る必要があるのかな?
\kinto{38.5mm}{% \if基盤Cor奨励A\seventeengt\else\if展開\seventeengt \else\seventeenmin\fi\fi 研究目的}}となっている部分の if をすべてはずして,どちらも \seventeengt に してしまえば良いのだと思います.
http://www.bluesky.com/ e-mail:sales_support@bluesky.com (sales support)
おそらく {} の対応が原因だろうとは思いますが,
マクロでは,各項目の最後の } にいつでも注意して下さい.
特に,お金の明細記入のあたりでは } を消してしまうと,
いったいどこに入れたらいいのかなかなか復旧に手間取りますね.
その意味では,もっと,ユーザーフレンドリーに } の代わりに,
\研究業績おわり とでもすれば,エラーに陥る
ことを防げるわけですが,例年,そういうマクロの改善に時間をかける
間もなく始まって,あっと言う間に終わるので,なかなかできません.
・その1:minipage 環境を使用する.
概念としては以下のように 2 つの minipage 環境で実現するもの.
\mbox{}\hfill \begin{minipage}[t]{0.4\textwidth} 左側の内容 \end{minipage} \hfill \begin{minipage}[t]{0.4\textwidth} 右側の内容 \end{minipage} \hfill\mbox{}しかし,左側と右側の文章を分けるのはメンテナンス性がよくないので, もし環境1つで二段組になるような方法があれば,具体的に教えて頂ければ嬉しいです.
・その2:multicol.sty ファイルを使用する.
src.tex の最後の方に,以下のような3行を加えれば
同様のことができます.
この場合,任意の数の段組が任意の場所で使用可能です.
%LaTeX2e対応用追加定義ファイル % doc/latex2e.doc を読んで下さい。 %\input lkkh_2e.sty \makeatletter % <--- 追加 \input multicol.sty % <--- 追加 \makeatother % <--- 追加ただし,以下のようなエラーが生じますが,問題無く組版されます.
! No room for a new \dimen .このスタイルファイルを使用する場合,src.tex のどこかに,
\columnsep=8mm % <--- 追加の1行が必要です.
・その3:\vsplit を使用する.
kkhgrp.mac に以下の定義を組み込み,
\newif\if二段組 \二段組false \def\二段組{\二段組true} \def\一段組{\二段組false}たとえば研究目的ですと,kkhform.mac の 1571行目あたりを以下 のようにします.
{\XM=5mm\YM=5mm \global\setbox\研究目的入力box=\vbox{% \hsize\XW\advance\hsize-\Xa\advance\hsize by -2\XM \if二段組 \advance\hsize by -\columnsep\divide\hsize\tw@\global\XI\hsize \fi \bunshostyle\研究目的\vfill} \@tempdima\Yc\advance\@tempdima-\Yb\advance\@tempdima by -2\YM \global\setbox\研究目的box=\vsplit\研究目的入力box to \@tempdima \if二段組 \advance\XI by 2\XM \XYBP{\Xa}{\Yb}{\XI}{\Yc}{\bunshostyle\box\研究目的box} \global\setbox\研究目的box=\vsplit\研究目的入力box to \@tempdima \advance\XI by -2\XM \advance\XI by \columnsep \XYBP{\XI}{\Yb}{\XW}{\Yc}{\bunshostyle\box\研究目的box} \else \XYBP{\Xa}{\Yb}{\XW}{\Yc}{\bunshostyle\box\研究目的box} \fi} \ifvoid\研究目的入力box\else \message{研究目的が長すぎて、1ページに納めることができません!!!} \fi加えて,src.tex の研究目的の入力の前を以下のようにすればよろ しいかと.
\二段組 % <--- 追加 \columnsep=8mm % <--- 追加 \long\def\研究目的{% 研究目的は以下の通りである。 % }しかし,この方法だと,もし仮にほかの出力箇所のマクロも書き換えた 場合,全てを二段組にしてしまい,研究目的の中だけを二段組にした方が よい場合には,\一段組 というコマンドをいちいち書き加える必要があり, 面倒.
%LaTeX2e対応用追加定義ファイル % doc/latex2e.doc を読んで下さい。 %\input lkkh_2e.sty \makeatletter % <--- 追加 \input graphics.sty % <--- 追加 \makeatother % <--- 追加
{\Large\bf 見出しだよ}
{\Large\bf\undertext{見出しだよ}}
{\twelvegt\bf 見出しだよ}
\section*{9年度\hrule}%横棒がいやなら\hruleを削除 9年度の研究目的は以下の通りである. \section*{10年度\hrule}%横棒がいやなら\hruleを削除 10年度の研究目的は以下の通りである.ただし,\hrule は行の端から端まで線を引いた感じになります.
\section{9年度\hrule}%横棒がいやなら\hruleを削除 9年度の研究目的は以下の通りである. \section{10年度\hrule}%横棒がいやなら\hruleを削除 10年度の研究目的は以下の通りである.この \section 使用に関しては,こちらも 御覧下さい.
lkkh.sty の 35行目を以下のように変更したら,余分な表示は無く なりました.
\let\addcontentsline=\relax ---> \def\addcontentsline#1#2#3{\relax}しかし,なぜこのマクロだけが変に働くのだろう...
\shortstack{321\\331\\337} とか。#試してません^^;
科研費マクロを展開したときにできる /olddoc 内の readme93.tip に書かれていることでいろいろなことができます.
以前こんな感じでやってました。
\部分科細目番号={\hspace*{14mm} XXX\hskip10mm \break \hspace*{14mm} XXX} (XXX=半角数字が入ります)使えるかもしれません。
私も時間がないので,姑息的なことしかいえませんが, {}の中を強引にminipage環境にしてしまえばいいのではないでしょうか。
\分科={\begin{minipage}{22mm}物理学\\ 地球科学 \end{minipage}}てな感じで,パラメータは適当にいじってください。
readme93.tipを参考にして解決しました.
とりあえずは,以下のようにしました.
\分科={\vbox{\leftskip=5mm\baselineskip=5mm物理学\par 地球科学}} \細目={素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理\\ 固体地球物理学\\ 地球化学} \部分科細目番号={\vbox{\leftskip=10mm\baselineskip=5mm321\par 331\par 337}}
科研費補助金交付申請書 様式1 研究(1) のマクロは, http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/kaken.j.html の「科研費関係調書類一覧表」のリンクにあるようです.
科研の実績報告書の様式2用のマクロは, http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/kaken.j.html の「科研費関係調書類一覧表」のリンクにあるようです.
科研の実績報告書の様式4用のマクロは, http://www.asl.kuee.kyoto-u.ac.jp/kaken.j.html の「科研費関係調書類一覧表」のリンクにあるようです.
科研の補助金実績報告書 様式8マクロが http://www3.aa.tufs.ac.jp/~tjun/software/tex/kaken/ にあります.
この際,arydshln.sty も合わせて入手する必要があるようで す.
図書項目で,発行年の部分を空白にはしないで下さい. sampleのように ~ を入れる必要があります.つまり,
\図書項目{}{}{}{~~~~}{}です.
さらに, pLaTeX2e をお使いの方は、sampleからNTTTeX がらみの
> \ifx\gtfam\undefined > \documentstyle[arydshln,k-rep8]{j-article} > \renewcommand{\baselinestretch}{.815} > \renewcommand{\arraystretch}{.815} > \else > ... > \fiを以下のように変更した方がよいようです(未確認).
\ifx\jasciikanjiskip\undefined \documentstyle[arydshln,k-rep8]{jarticle} \else \documentstyle[arydshln,k-rep8]{j-article} \renewcommand{\baselinestretch}{.815} \fi \renewcommand{\arraystretch}{.815} %%% これは共通の方が?
今のところこれに関した情報はないようです.
http://www.sato.kuis.kyoto-u.ac.jp/%7Esakurada/hack/kakenhi/ に公開されています.
が,どこかにあると言う噂を耳にしています. ご存知の方は御連絡下さい.